スウェーデンのメーカーが開発したのでスウェーデン鋼刃型といい、摩耗･衝撃の耐久性に優れており、軽量で硬いのが特徴です。
その特徴を利用し、形状に合わせ型の曲げや補強を行い、フラットバー等によって型を固定します。
スウェーデン鋼刃型でワッペン、アップリケ、クツ、カバン、袋物、ベルト自動車内装部品やアルミを抜く型などを作製しています。
刃の種類は、片刃、両刃、ギザ刃、がありまた、ポンチ、ピンなど、さまざまな鋼材を使用し作製します。

メールまたは、お電話で裁断物を教えてくだされば、最も適した刃材をご用意し作製致します。

火を使って鋼を自在に操ることから生まれたのが火造り刃型です。
日本刀を作るのと同じく、伝統的な製法によって手作業で型を曲げ、溶接、刃付け、焼き入れ等を行います。
複雑な形状を得意とし、砥ぎ直しやメンテがしやすく、丈夫で鋭く長持ちするのが特徴です。
上抜き（鉄砲式）と呼ばれる、裁断品が詰まることのない形状で製作する事も可能です。